スマホを振り返る
こちらは、ICONアドベントカレンダー2018、3日目の記事になっております。
抹茶と申します。
最近周りでスマホを機種変する人が増えてきており、僕もそろそろスマホを買い替えようと思っております。そこで最新のスマホの性能比較でもしてみようと思いましたが、知識不足なうえに使ったこともないものを書くのもどうかと思い、昔使っていたスマホを振り返り、新しいスマホを買う際の参考にでもしようと思います。
ちなみに僕はXperiaZ3を使っていましたが、周りは大体の人がiPhone6を持っており、ひどく疎外感を感じたものです。何かエラーが起こるたびにオンボロイド等と馬鹿にされたものですが結局どちらの性能のほうが良いのでしょうか。そこで今更ながらiPhone6とXperiaz3を比較し、どちらが性能的に優れているのかも確認したいですね。(私怨)
数値等はすべて公式サイト様から引用させていただきました。
Xperia™ Z3 | 主な仕様 | ソニーモバイルコミュニケーションズ
サイズ(高さ×幅×厚さ×重さ)
138.1㎜×67.0㎜×6.9㎜×129g
個人的にはサイズ感や重さを気にしたことがあまりなかったです、fpsをやる際は大きいほど有利な気もしますが、ps4買ったのでスマホでfpsをやる機会もあまりないですし...
ただ大は小を兼ねる気もするため以前のスマホと同等かそれ以上ぐらいの大きさを買いたいですね。
カメラ(メインカメラ×フロントカメラ(画素数のみ))
・Xperiaz3
有効画素数 2070万画素×220万画素
・iPhone6plus
800万画素×120万画素
800万画素×120万画素
正直購入前は画素数気にしますが、購入後にカメラの画素数気にする人っていますかね...
個人的に男性はそもそもカメラ使わないですし、女性は自撮りが主でメインカメラ使っている人あんまり見ない気もします。最新のスマホの宣伝見るとカメラの広告多いですが...僕のスマホ内はスクショと貰い物の画像ばかりです。自分で写真撮らない人はここ気にするのやめましょう。女性は特にフロントカメラの画素数を考慮したほうがいいと思います、メインカメラはどれ選んでも結構画質いいと思うので。
RAM
iPhone側が非公式の情報ですがXperiaz3が3GB 、iPhone6が1GB iPhone6plusが2GBらしいです。情報の信憑性が確かでないので深く言及するのはやめておきます。
防水性
Xperiaz3 防水(IPX5/8)
iPhone6、iPhone6plus なし
ここは結構重要な気がします、雨降ってきたときとか焦りますし。ただXperiaz3の端末接続カバー(充電するときに外すカバー)が結構もろく、2回壊れました。あれが壊れると防水でなくなるので結構困ります、パーツとして一応売られていますが一度買ったものも壊れてしまったため、現在はむき出しの状態になっており防水でなくなってしまいました。スマホ購入時に長期間の使用を前提としている場合は壊れやすそうなパーツがないか確認しておくことをおすすめします。
個人的なアンドロイドのメリット、デメリット
メリット
- データの扱いが楽
- アプリが多い
- アプリの開発が楽
- 自由度が高い
- 選べる機種の幅が広がる
デメリット
- 周りに同じ機種を持っている人が少ないため分からないことがあるときに聞けない
- 何か不具合があった時に情報が少ない(特にマニアックな機種の場合)
- 自由度故に危険性が高い
- iPhoneを使っている人と互換性のないゲームがある
- ケースの数がiPhoneと比べて段違いに少ない
メリットデメリットありますがプログラムを勉強中の方はアンドロイドのほうが色々と捗るのではないかと思います。アプリの数が多いのは非常に優れた点だと思います。ただ面白いゲームを見つけて友達と一緒にやろうとしてもiPhone側になかったりサーバーが違ったりといったことが多々あります。
また、ケースの少なさが結構致命的で、僕は結局無色透明のカバーだけで4年間過ごしました。ぴったりはまるカバーを探すとだいぶ選択肢が狭まると思います。
XperiaZ3の楽しい機能
・設定の端末情報のビルド番号を何度かタップすると開発者オプションがいじれるようになります。正直よく分からないですがいつか使えると思います。
・端末情報内のAndroidバージョンを何度かタップするとミニゲームで遊べます。このゲームが地味に鬼畜で結構ストレスたまります、おすすめです。
・設定した後「OK,Google」というとGoogleが開けます、いまいち使いどころが分からないです。
まとめ
初代マリオやドラクエといった過去の名作は時代を超えてリメイクされますが、ファミコンやPS1といった本体がリメイクされることはほとんどありません。それと同様に今皆さんが毎日のように使っているスマホも、新しいスマホを買ってしまえばすぐに忘れ去ってしまうでしょう。
必死で覚えた公式も、校舎から見える空もいつの間にか過去のものとなってしまい、大切なものに気づけるのは大抵失ってしまった後です。そのため、たまには身近なものに目を向けて有難みを実感するのも有意義なのではないでしょうか。
幸せな時間は通り過ぎてから実感するのではなくリアルタイムで楽しんでいきましょう。何が言いたいかというと、大学生活楽しいです。
以上、長文駄文にお付き合いいただき、ありがとうございました。