風邪なんかには屈しないTGS2019レポート【ICONサマーブログリレー2019 4日目】
この記事はICONサマーブログリレー2019 4日目の記事です。
なお遅刻は考慮しないものとする
はじめに
TGS2019戦利品リスト
- FINAL FANTASY XIV Orchestral Arrangement Album Vol.2
- Nier Music Concert CD 《人形達ノ記憶》
- SQUARE ENIX MUSIC SAMPLER CD Vol.14
- ファイナルファンタジーVII リメイク メタリックファイル 2枚セット
- ニーア オートマタ Tシャツ 〈エミール〉シルバーver.
- ファイナルファンタジーXIV ジョブピンバッチ <ガンブレイカー>
- ファイナルファンタジーXIV 折りたたみ財布
- うちわ
- うちわ
- うちわ
- うちわ
- ビラ
- ビラ
- ビラ
- ビラ
- 風邪
ごめんなさい
皆さんこんにちは。プロ班のはずがほとんど絵ばっかり描いて暮らしてる会長のSoyです。
本来はブログリレー4日目に投稿するはずがこんな時期にまでずれ込んでしまいました。こうなったのは私の責任ですが私は謝りません。理由を説明すれば私は悪くないと皆さんが納得してくれると信じているからです。ですがそれは一先ず後に回しまして…
ほんへ
2019年9月14日と15日の2日間、千葉県千葉市の幕張メッセにて東京ゲームショウ2019の一般公開が行われました。docomoさんによると、一般公開の初日となる3日目(14日)は9万1301人、4日目(15日)は10万2333人が来場したらしく、前年よりは少ないもののそれはそれは大盛況に終わったようです。
そもそもTOKYO GAME SHOW (TGS) ってなんやねん
読め
そんなTGSに今年は私ともう一人でTGS2019の一般公開を見に行ってきました。
なお、初日と2日目、共に会場2時間前の8時頃から並んでいたのですがあまりの混雑によりバイオハザードやモンハンを始めとするビッグタイトルの試遊はできておりませんあしからず。
1日目
14日の朝8時ごろの幕張メッセ最寄り、海浜幕張駅を出てすぐのところの様子です。この時点で開場の2時間ほど前にも関わらず既に人で溢れていたので、まあ試遊は無理ですよね…ということでこの日は主に物販とインディーズゲームを主軸に動くことに。
世界各国からゲームの開発者達が集まって展示を行っている様子はそれはそれは圧巻でした。主にPC向けゲームが並んでいましたが、中には筐体を自作して展示しているものも。
世界各国からということで、当然のように展示している方も海外の方だったりで英語で話して説明してくれるので、自分の英語力が試せてちょっとお得感ありますね。
見ての通りの混雑具合なので全て回れたわけではないのですが、この中からいくつか印象に残ったものを紹介してみます。
『SUPERVERSE』(SUPERVERSE on Steam)
セルビアのベオグラードに拠点を置く『superverse industries』が開発しているゲーム。ちなみにSteamで配信予定
一番最初に試遊させてもらった展示だけあって印象に残っているのもありますが、展示の欧州系のおじさんに写真を撮っていいか確認する際、ゲームを指しながら「Can I take a picture?」って尋ねたにも関わらず「Me?」って返してくれるようなお茶目な一面が印象的でした。
ゲーム自体はちょっと操作に癖のあるSTGゲームです。自機が向いている方向に自動で前進してくれるので、方向だけ2Dステージで360度調整しながら進んでいくのですが、美麗な宇宙ステージとそれなりに歯応えのある難易度が良い感じでした。
Steamを見た様子だと快適に遊ぶにはGTX970 ≒GTX1060相当のグラボが必要になるそうなので、学部指定PCのような環境で遊ぶのはかなり厳しいかもしれないですね。
『BLUE SABERS EARLY MISSION』
古き良き縦スクロールSTGといった感じでした。同人サークル『BLUE & WHITE』様制作。4種類の弾を使い分けつつ、適宜補給物資の呼び出しで無敵状態になりながら進んでいくみたいです。普段の癖で通常ショットとボムのみで進んでいくプレイだとNormalでもかなり苦戦しました…
この写真では伝わりませんが、ゲームセンターに置かれているようなSTGと遜色ないくらい拘られた背景グラフィックやエフェクト一つ一つも魅力です。一つの作品にかける熱意が伝わってくるようでした。
『Gravity Star』
欠けている星を操作してゴールを目指すパズル要素のあるゲーム。
特徴的なのは、接地面についている星の先端の数によって操作や能力が変化する点と、重力を操作しながら進んでいく点。例えば地面に一点しか接していないなら移動速度が早くなり、2点接していて上が欠けているなら、物を運べるなど。
操作性に多少の難はありましたが、慣れると思い通りに動かせるので頭を使うことに集中することができました。
重量を操りながら進むゲームとしては『Gravity daze』が思い浮かびますけど、意外とこういったゲームを見かけないのは意外とスクリプトを書いてみると難しかったり面倒だったりするからなのでしょうか…
他にもありますが長くなるので初日分はこれくらいで。
余談ですが初日は夜行バスで静岡から移動してきてすぐ臨んだのですが、疲れや眠気とか酷かったのであんまりオススメはしません…この日も休憩ブースで1時間ほど寝てたりします
そして2日目
人が多すぎる
幕張メッセの構造を調べてもらえると分かるのですが、1番ホールから8番ホールは隣接しており、上から見ると長方形のような構造になっています。この日は1番ホール側から入場なのですが、この列は1番ホールの入り口から8番ホール側へと外周をぐるっと囲むように列がずっと伸びています。(写真はちょっと違う場所かも)つまり幕張メッセの外周を一周だか半周だかできるくらい人が並んでたんですよね。朝の8時とかから。
そりゃ試遊とか無理でしょ…
そしてこの時、私は見てしまったのです。死にそうな顔で冷えピタを額に貼ってるおじさんの姿を。私は確信しました。ああ、これは帰ったら身体の疲れで免疫が落ちていることを理由に体調を崩してしまうなと。ブログリレーの手番回ってくるだろうけど多分死にそうな顔でベッドで寝てるんだろうなと。
まあ本当にそうなったんですけど。
つまり、これは全て風邪を持ち込んだあのおじさんが悪いのです、よって私は悪くない
本当に申し訳ございませんでした
さて、二日目は主に企業の展示ブースを見て回っていました。特に試遊系は遊んでいないというか遊べていないので、フォトスポットを可能な限り巡って雰囲気を味わうことが主になったと思います。ゲームは遊べていませんが、コンパニオンさんが美人だったり通りすがりのコスプレイヤーさんが美人だったりしたので問題ありません。
様々なゲームの発表や試遊展示があったにも関わらず全てを回りきれていないのは残念ですが、まあ一般公開日なので仕方ないでしょう。いつかビジネスデーに招待してもらえるほどのコネを得られることを願っています。頼むぞ…ICON…
簡単ではありますがTGS2019はこんな感じでした。少しでも興味を持った方は来年のTGSに足を運んだり、今年のTGSについて色々調べたりしてみると良いかと思います。
夏休みも後少しになってしまいましたが楽しんでいきましょう!
おまけ本編
花譜半端ないってもぉーアイツ半端ないって!どの曲聴いても染み渡るような歌い方と歌声してるし作業に集中できひんなるもん…そんなんできひんやん普通、そんなんできる?言っといてやできるんやったら…花譜の歌聴けよ!『Re:HEROINES』とか『過去を喰らう』とか聴けよ!なんで聴かへんねん…もうなんでやねん!作業用BGMにするなよみんな、これ作業妨害用BGMやん…チャンネル登録者数も19万弱や、もう20万が目前や。ライブも最高だったしもう…アルバムも出たし。またまたまたまた2種類やし。予約しとけばよかった予約!くそぉー…花譜上手いなぁー。どうやったら花譜もっと布教できるんやろ